サッカー日本代表の若きエースとして注目されている久保建英選手。
現在はスペインのレアル・ソシエダに所属し日本代表だけでなく、クラブチームでも主力として活躍しています。
そんな久保建英選手の母親についてネット上で気になるウワサが話題となっています。
今回の記事では久保建英選手の母親についてご紹介していきます。
久保建英プロフィール
久保建英選手は神奈川県川崎市出身。
3歳からサッカーを始め2009年8月に開催されたFCバルセロナキャンプでMVPを獲得し、2010年4月にベルギーで開催された『ソデクソ・ヨーロピアン・ルーサスカップ』にFCバルセロナスクール選抜として参加しました。
チームは3位という結果でしたが普通は優勝チームから選ばれるMVPに選出されています。
小学校3年生の時に川崎フロンターレの下部組織へ入団。
2011年8月にはFCバルセロナのカンテラ入団テストに日本人として初めて合格しています。
FCバルセロナが18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置をFIFAから受け、公式戦出場停止処分が続いたために退団しています。
2017年-2019年6月までJリーグでプレーをし、2019年7月からは再度スペインへ移籍し名門のレアル・マドリードに所属していました。
2022年7月にレアル・ソシエダへ完全移籍しチームの主力として活躍中です。
また、語学面ではスペイン語とカタルーニャ語をほぼ完璧に話すことができ、英語も堪能なようです。
幼少期から注目を集め、現在もチームの主力として活躍する久保建英選手は日本のみならず世界中から注目されています。
母親は東大出身だった!?
海外で活躍する久保建英選手についてネットで検索をすると『母親 東大』とキーワード上に表示されます。
久保建英選手の母親は本当に東大出身なのでしょうか?
気になるウワサについて調べてみましたが、久保建英選手の母親が東大に通っていたという真相は不明でした。
どこからか『久保建英選手の母親は東大出身』というウワサがたち、広まった可能性が高いですね。
東大出身ではないようですが、幼少期の教育方針がすごいとウワサになっていたの詳しく調べてみました。
ヤバすぎる幼少期の教育とは
海外で通用するプロサッカー選手を育て上げた気になる教育方針ですがその内容についていくつかご紹介していきます。
4歳までは自主保育
幼少期はすぐに保育園に入園させずに、自主保育で育てていたそうです。
自主性を育む教育を行い、公園などで自由にお友達と遊ばせて色々なことを経験できるようにしていたようです。
また、友達とのトラブルもなるべく本人達で解決できるようにし、小さいころから問題解決について考えられるような環境にしていたそうです。
次男のように育てる
長男として生まれた久保建英選手。しかし両親の教育方針により『次男』のように育てられたそうです。
なぜ、次男のように育てられたかというと以下の理由があるようです。
・有名なサッカー選手には次男が多いから
・『長男としての責任』を感じてほしくなかった
・長男に多い『おっとりとして注意力がない』にさせないため
幼少期から子供の将来を考えて長男ではなく次男のように自由に成長できるような教育方針だったようですね。
自宅の居心地を悪くする
通常は自宅の居心地は良くする家庭が多いと思いますが、久保建英選手の母親は居心地が悪くなるようにしていたそうです。
おもちゃなどでお部屋遊びをするような環境は作らずに『遊ぶのなら外で』『自宅にいるより外にいたほうが楽しい』と自然となるよう、自宅の居心地を悪くしていたそうです。
幼少期から活発に外で遊べるような環境として考えられた驚きのエピソードですね。
まとめ
今回はサッカー日本代表期待の若きエース久保建英選手の母親についてまとめました。
久保建英選手が若くしてトッププレイヤーとして活躍している背景には母親の教育方針があったからかもしれませんね。
世界中から注目される久保建英選手には2026年に開催されるワールドカップで日本代表として初のベスト8以上に導いてほしいですね!
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