ヒコロヒーの国籍は韓国だった?気になる生い立ちや本名について

松竹芸能に所属するヒコロヒーさんはお笑い芸人として、また女優としても成功を収めています。
やさぐれキャラが大人気で、中年男性からの人気がとても高いです。

一躍、人気者となったヒコロヒーさんですが、一部では韓国人なのではないか?というウワサが出ています。
謎の多いヒコロヒーさんなので国籍についてかなり気になりますね。

今回はヒコロヒーさんの韓国国籍疑惑や生い立ちと本名について紹介していきます。

ヒコロヒーの国籍は韓国?

ヒコロヒーさんは松竹芸能に所属する注目の女性お笑い芸人で、2014年に東京の松竹芸能に加入しました。

彼女の『やさぐれキャラ』が人気を集め、『女芸人No.1決定戦 THE W』では2016年から2020年まで、4年連続で準決勝に進出し、2021年大会では初めて決勝に進出しました。
また、『R-1グランプリ2021』でも準決勝に進出し、その独特のキャラクターでバラエティ番組にも引っ張りだことなり一気にブレイクしました。

最近では、人気ドラマに出演したり、CONVERSE TOKYOとヒコロヒーさんがデザインしたコラボアイテムが発売されるなど多岐に渡り活躍しています。

一躍人気お笑い芸人の仲間入りを果たしたヒコロヒーさんですが、韓国人や韓国国籍というウワサがあるようです。

しかし、調査の結果、ヒコロヒーさんは愛媛県松山市出身で、日本人である可能性が高い個とが確認できました。

ヒコロヒーさん自身が日本国籍であることを公にしているわけではないのですが、韓国人や韓国国籍というウワサはあまり信憑性が低いようです。

ヒコロヒーはなぜ韓国籍と言われるのか?

ヒコロヒーさんはなぜ韓国人や韓国国籍というウワサがたったのでしょうか?

その理由について調べてみるといくつかの理由があったので紹介していきます。

顔立ちが韓国人に似ている

ヒコロヒーさんの端正な顔立ちが、彼女が韓国人ではないかというウワサの一因となっているようです。

ヒコロヒーさんの『切れ長の目』、『白くてきめ細かい肌』、『シャープな顎』、という顔立ちが韓国人の特徴と一致していると感じら、韓国人なのではないか?というウワサが一部のファンで話題となりインターネット上で広まったと考えられます。

韓国語が堪能

ヒコロヒーさんは、韓国語が得意なようで日常会話レベルで韓国語を話すことができると言われています。

ヒコロヒーさんのインスタグラムには、韓国語で書かれた投稿もあるようです。
さらに、英語も流暢に話すことができ、日本語、韓国語、英語の3つの言語を話すバイリンガルなのだそうです。

松竹芸能のプロフィールには、『英語、韓国語(日常会話レベル)』という特技が記載されています。

韓国語が流暢で、韓国風の顔立ちをしていることから、韓国人・韓国国籍というウワサが広まったようです。

本名を非公開にしている

ヒコロヒーさんが韓国籍なのでは?と言われる理由のひとつに、本名を非公開にしていることがあるようです。

以前、トーク番組で本名について話題を振られた際に「本名は非公開です。言えません。」と答えていました。

本名は、親しい芸人仲間にも教えていないようです

なぜ本名を公開しないのかは不明ですが、このようなミステリアスな部分がウワサを生む要因になっているかもしれません。

一部では、「本名を公表しないのは、実家が財閥で、身元がバレるのを避けているからだ」というようなウワサもあります。

果たして、その真相はどうなのでしょうか。
この件については、後ほど詳しく説明します。

『ヒコロヒー』という芸名

『ヒコロヒー』というかなり特殊な芸名について、本人は以前のインタビューで、「ヒコロヒーをハングル文字に変換すると”殺す”という意味になる。あなたはスパイですか?」と2人の韓国人から別々に言われたことがあると語っていました。
しかし、「殺す」はハングル文字で書くと『죽이다』、そして『ヒコロヒー』は『히코로히』となります。
見ての通り、ハングル文字に変換しても一致していません。

なぜそう言われたのかは不明ですが、この事実がヒコロヒーさんが韓国人や韓国国籍と誤解される原因になっている可能性があります。

ちなみにヒコロヒーさんは、自分の芸名について、「子供の頃から角度のある文字が好きで、90度の『ヒ』や『ロ』、『コ』などが好きだった。それらを集めただけで、何でも良かった」と述べていました。
この芸名がスパイと誤解されるとは、彼女自身も想像していなかったのではないでしょうか。

ヒコロヒーの生い立ちや本名

ヒコロヒーさんは本名を公開せず、親しい芸人仲間にもそれを秘密にしています。

ヒコロヒーさんの多くの謎が、彼女が一体何者なのかという疑問を生んでいるようです。
色々と調べてみると、「財閥の令嬢なのでは?」というウワサも一部で囁かれています。

ヒコロヒーさんの生い立ちについて調べたところ、幼少期から学生時代の情報や写真は見つけられませんでした。
芸能人である彼女には卒業アルバムなどが流出する可能性もありますが、ヒコロヒーさんの場合は一切ありません。

ヒコロヒーさんの実家は愛媛県松山市にあると思われますが、家族構成は公開されておらず、多くの部分が謎に包まれています。
一部では、ヒコロヒーさんの実家が有名な財閥で、家族に影響を及ぼすことを避けるために情報を隠しているとも言われています。
その理由であれば、ヒコロヒーさんが本名を隠す理由も理解できます。

ヒコロヒーさんは10代でフランスに旅行に行ったこと、高校時代はヤンキーだったことを明かしていますが、ブランドの財布を持ち、放課後にはアフタヌーンティーを楽しんでいたとも語っています。
また、ヒコロヒーさんが入学した近畿大学の学費は年間約150万円で、裕福な家庭で育ったことは間違いありません。

そして、本名の候補として「広瀬ひろこ」という名前が挙がっています。
愛媛の財閥と言えば住友財閥。
その初代トップは広瀬宰平氏で、ヒコロヒーさんはその子孫で、親族にあたるのではないか?というウワサがあるようです。

『ヒロセヒロコ』には『ヒコロヒー』の各要素が全て含まれており、本名をそのまま選んだのではないかと言われていますが、これはあくまでウワサで、真実は不明です。

また、『高須賀友紀(たかすか ゆき)』という名前も、ヒコロヒーさんの本名としてインターネットでウワサされています。

この名前は、ヒコロヒーさんが出身の『近畿大学』から推測されたものです。
2010年にヒコロヒーさんが在籍していた近畿大学文芸学部芸術学科のウェブサイトに、『高須賀友紀』という名前が掲載されていました。
この時、高須賀友紀さんが演出した公演があったようで、ヒコロヒーさんはその時大学2年生で、松竹芸能からスカウトされた時期と一致しています。

『広瀬ひろこ』または『高須賀友紀』、どちらも確証はありませんが、様々な場所で言及されており、可能性が高いとされています。

実際に、これらのどちらかがヒコロヒーさんの本名なのかもしれませんね。

まとめ

今回はヒコロヒーさんの韓国国籍疑惑や生い立ち、本名のウワサについて紹介しました。

色々と調べてみたところ、ヒコロヒーさんは日本国籍である可能性が非常に高いです。
また、『財閥の令嬢』というウワサもありますが、真相については不明でした。

しかし、彼女が本名を隠していることやミステリアスな部分が多いことから、実際に裕福な家庭の出身かもしれません。

英語と韓国語を流暢に話し、人気のドラマに出演するなど、多岐にわたる活動を展開しているヒコロヒーさんには今以上に頑張って欲しいですね。

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