鈴木砂羽は過去2度大きな手術をしている?離婚の原因や土下座強要の真相

鈴木砂羽さんは、その才能と美しさで日本のエンターテイメント業界を魅了し続けてきた女優です。
しかし、鈴木さんの人生は輝かしいキャリアだけでなく、個人的な試練や論争にも見舞われてきました。

今回は、鈴木さんが経験した二度の手術と二度の離婚理由、そして物議を醸した土下座強要疑惑についてご紹介します。

鈴木砂羽の2度の壮絶な手術とは?

鈴木砂羽さんは過去に2度の重要な手術を受けています。
その手術の内容などを調べてみると女性特有の病気だったようです。
2度の手術についてご紹介していきます。

子宮頸ガンの手術

鈴木さんは38歳の時、子宮頸ガンの初期段階と診断され、子宮の入り口部分をレーザーで円錐状に焼き切る円錐切除という手術を受けたようです。
この手術を受けるにあたり入院期間は2日ほどかかったそうです。

当時は特に公表はしておらず、鈴木さん自身はそんなに大ごとだとは感じていなかったようです。

子宮筋腫の摘出手術

2022年6月7日に、鈴木さんは自身のSNSで「子宮筋腫摘出、及びに子宮上部の切除の手術をしました」と報告しました。
鈴木さんはこの手術を決断するまでに数年間にわたり、重度の生理痛や貧血などに悩まされていたそうです。

40代になったころに婦人科で受けた定期健診で子宮筋腫が見つかったようですが、その時は小さいもので普段の生活に支障をきたすものではなかったこともあり、特になにもしなかったようですが、徐々に筋腫のサイズが大きくなってしまったみたいです。

これらの経験から、鈴木さんは女性として子宮をケアすることの大切さを身に染みて感じているようですね。

鈴木砂羽の2度の離婚理由

鈴木砂羽さんはこれまでに結婚を二度していますが、その両方ともあまり上手くいかなかったようで離婚をしています。
また、どちらの結婚でも子供は作らなかったようです。
二度の離婚理由とはなんだったのでしょうか?

1度目の離婚

鈴木砂羽さんの一度目の結婚相手は一般男性で、同級生の方だったそうです。
しかし、鈴木さんが演劇の道に進んでからすぐに離婚してしまったそうで、夫婦間のコミュニケーションの時間がほとんど取れなかったことが離婚の原因となってしまったものと考えられています。

2度目の離婚

鈴木さんの二度目の結婚相手は10歳年下で、劇団『ペンギンプルペイルパイルズ』に所属する俳優・吉川純広さん。

鈴木さんと吉川さんの離婚した原因は吉川さんの浮気だと言われています。
ですが、鈴木さん自身は吉川さんの浮気に関しては全く怒っていなかったそうです。
浮気に対しては起こっていなかった鈴木さんですが、吉川さんが仕事がほとんど無く稼ぎもないのに、努力もせずに無責任に浮気、なおかつすぐにバレるような浮気をしていたことに対して、鈴木さんがあきれ果ててしまったようです。

そのため、仕事に対するスタンスが180度異なる2人だったため、喧嘩はしょっちゅうだったようで、吉川さんは徐々に家に帰ってこなくなり、晩年は夫婦生活が破綻していたようです。

2度の離婚を経験している鈴木砂羽さんですが、3度目の結婚はあるのでしょうか?

鈴木砂羽の土下座強要疑惑とは

2017年9月12日、鈴木さんが演出を手掛ける舞台『結婚の条件』に出演予定だった女優2人が初日2日前の段階で突然降板する事件が起こりました。
降板することになった女優側は、「鈴木さんから稽古場で怒鳴られて、土下座を強要された」と主張しました。

しかし、鈴木さんはこの主張を否定しており、「土下座をさせたことは全くございません。心情的な事や人格を否定するような事、罵声を浴びせた事実はありません」としています。

この事件については、両者の主張が食い違っており、真相は依然として明らかになっていません。

まとめ

今回は鈴木砂羽さんの大きな手術について、2度の離婚理由と物議を醸した土下座強要疑惑についてご紹介しました。

鈴木さんは2度の闘病生活と離婚を経験し、それを乗り越えて今も活躍していることがわかりましたね。そんな鈴木さんは常に前向きに生きており、その強さと決断力は多くの人々から尊敬されています。

今後も鈴木さんの魅力溢れる演技で活躍していってほしいですね。

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